【終了しました。】2020年度 参加型福祉研究センター 介護職員初任者研修通学コース
超高齢社会、今後ますます介護を必要とする人が増えてきます。参加型福祉研究センターでは、介護職員初任者研修を通学コースで開催します。参加型福祉を実践している講師を中心として、充実した講師陣と丁寧な実技実習を行います。この機会にホームヘルパーの資格を取得しませんか?
申込書(Word版)をダウンロードしていただき、申込書に必要事項を記入の上、メール、FAXもしくは郵送でお申込下さい。
申込書はこちら⇒Word版
申込用メールアドレス⇒sanka-fukushi@systemken.org
介護職員初任者研修
1.主催法人名・住所 | 特定非営利活動法人参加型システム研究所 〒222-0006 神奈川県横浜市中区南仲通4-39 |
代表者氏名 | 橘川俊忠 |
事業所名称・住所 | 特定非営利活動法人参加型システム研究所 参加型福祉研究センター 神奈川県横浜市中区南仲通4-39 石橋ビル4階 |
理念 |
1)参加型福祉の継続的な人材形成の観点から、介護職員を養成していく研修の中でも、特に初任者研修は一定のスキルを持ち、介護保険制度事業者としてサービス提供者の質・量を確保し、事業を継続していくためには欠くことのできない研修です。 2)超高齢社会の中では、今後、病院から在宅に戻り地域で生活する人が多くなることから、家庭や地域ケアで必要な知識や技能について学ぶことが大事になります。 3)参加型福祉の拡充を図り福祉に携わる人の裾野を広げるために、初任者研修を実施し参加型福祉を担う人材形成に努めます。 |
学則 | 学則詳細(PDF) 1)欠席・補講の取り扱い ・理由の如何にかかわらず5分以上の遅刻、早退は欠席とします。 ・受講者が欠席した場合は、以下の方法で補講を行います。 他の事業者が指定を受けた同一課程の研修において、当該科目の補講を受けます。(科目単位)費用(講義・演習)は、受講者負担とします。 ・実習の場合は、実習先と調整のうえ、別途実習日を設けて実習を行います。 2)解約条件及び返金の有無 ・受講者からのキャンセル 開講日の2週間前は無料 開講日の1週間は7,600円(テキスト代、保険料等) 開講後のキャンセル料無 ・当法人からのキャンセル 授業態度不良等による退校処分の場合は、7,600円+残りの受講日(1日当り2,500円で換算)にかかる受講料をいただきます。 ・応募者が12名に満たなかった場合は、休講の場合もありえます。その際には受講者に速やかに連絡し、全額返金いたします。 3)受講者の個人情報の取り扱い 受講者の個人情報については、当法人の個人情報保護方針に基づいて対応します。なお、修了者名簿は介護保険法施行令第3条第2項第2号イの規定により県に提出します。 4)退校処分の取扱い 研修の秩序を乱し、他の受講生の授業の妨げる行為を繰り返したものは退校処分とします。 |
研修施設 | 1)見学会場 (社福)いきいき福祉会 特別養護老人ホームラポール三ッ沢(多目的ホール) 横浜市保土ヶ谷区峰沢町325−1 2)主研修会場 オルタナティブ生活館 会議室(まなびや・301会議室) 横浜市港北区新横浜2-8-4 3)主演習会場 ウィリング横浜 10階 介護実習室 横浜市港南区上大岡西1-6-1 4)演習会場 生活リハビリクラブ茅ヶ崎 茅ヶ崎市茅ヶ崎234-1 5)研修会場 神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会 会議室 横浜市中区南仲通4-39 石橋ビル4F |
対象者 | ・参加型システム研究所会員団体や市民の方で、介護従事をめざしている方 ・すでに介護事業に従事していて資格を取得したい方 ・全日程に参加できる方 ・研修の約束事を守って修了する意志のある方 |
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研修のスケジュール | 期間:約4ヶ月間 研修日程表(PDF) 時間数:講義+実技演習+実習=131時間 開校式(オリエンテーション)+独自研修+修了試験+修了式=5時間 合計 136時間 |
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定員(集合研修、実習)と指導者数 | 定員20名、 指導者数27名 | ||||||||||||
研修受講までの流れ (募集、申込み) |
・一般公募します。 ・開校日の約3ヶ月前より募集を開始し、当法人や会員団体のホームページに募集記事を掲載、関連団体にて受講案内の配付と掲示を行います。 ・申込締め切りは7月末日 ・受講希望者に受講案内(学則含む)と申込書を送付します。 ・申込書の提出(郵送・FAX・メール可)により手続きをします。 ・応募者多数の場合は抽選を行います。 ・本人確認は研修初日のオリエンテーションにて、公的証明書等の原本確認を行い、複写を提出していただきます。 |
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費用 | 会員価格 55,000円(税込み)
*生活クラブ組合員、W.Co連合会またはW.Co協会所属のW.Coメンバー、いきいき福祉会職員以外の方
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メッセージ | 高齢者の増大と多様化するニーズに対応した適切な訪問介護サービスを提供するために、必要な知識・技術を有する訪問介護員の養成を図る研修です。介護技術の習得はもちろん、介護を受ける方の気持ちも理解できるように研修を進めます。講師陣は、生活クラブ運動グループで長年介護業務に携わり参加型福祉を実践している講師が中心となり、丁寧な実技実習や学びを深めます。また、グループ内の施設見学や通所介護事業所等で実習を行い、より身につく研修を行います。地域で、家庭で、必要な技術が学べます。 | ||||||||||||
課程責任者 | 課程編成責任者 河内治子 | ||||||||||||
研修カリキュラム | 研修カリキュラム詳細(PDF) | ||||||||||||
科目別担当教官名 | 科目別担当教官名詳細(PDF) | ||||||||||||
修了評価の方法 | 1)技術演習における習得度評価 「こころとからだのしくみと生活支援技術」の次の項目について、各演習時間内で技術習得度の評価を行います。チェックリストにより、A〜Dの4区分で評価を行い、A及びBの者を一定レベルに達している者とします。 ⑥整容に関連したこころとからだのしくみと自立へ向けた介護 ⑦移動・移乗に関連したこころとからだのしくみと自立へ向けた介護 ⑧食事に関連したこころとからだのしくみと自立へ向けた介護 ⑨入浴・清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立へ向けた介護 ⑩排泄に関連したこころとからだのしくみと自立へ向けた介護 ⑪睡眠に関連したこころとからだのしくみと自立へ向けた介護 ⑭総合生活支援技術演習 (評価区分) A:基本的な介護(介助)が的確にできる B:基本的な介護(介助)が概ねできる C:技術が不十分 D:全くできない 2)全科目の修了時に、1時間の筆記試験による修了評価を実施する。次の評価基準によりC以上で評価基準を満たした者として認定 A=90点以上、 B=80〜89点、 C=70〜79点、 D=70点未満 3)通学のカリキュラムを全て出席し、上記1)及び2)において認定基準を超えている受講者に対し、修了証明書を発行します。 (評価試験で基準以下の時の取り扱い) 補習の上、必要に応じて補講等を行い、再試験を実施します。 補講 1,000円/1回 (「こころとからだのしくみと生活援助技術」の1項目につき、1,000円)を受講者負担とします。 再試験 1,000円/1回受講者負担とします。 |
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実習施設 協力実習機関情報 | 実習施設 協力実習機関情報詳細(PDF) | ||||||||||||
講師情報 | 講師情報詳細(PDF) |
申込み、資料請求先 | 研修担当部署 参加型福祉研究センター 研修担当者 河内治子 住所 神奈川県横浜市中区南仲通4-39 石橋ビル4階 連絡先 TEL:045-222-8720 FAX:045-222-8721 |
法人の苦情対応 | 担当者 事務長 田中真人 連絡先 045-222-8720 |
事業所の苦情対応 | 同上 |
2020年度 地域ケア力アップ研修
地域で活動する非営利・協同の人材育成をめざし、地域ケア力アップ研修をテーマ別に開催いたします。講師陣は福祉・医療関係をはじめ地域活動に役立つ深い知識と経験に裏打ちされた方々です。今年度に関しては新型コロナウィルス感染拡大に伴い、全面的に中止させていただきます。予定されていた皆様には大変申し訳ありませんが、ご理解よろしくお願いいたします。
連絡用メールアドレス⇒sanka-fukushi@systemken.org2020年度地域ケア力アップ研修カリキュラム
2020年度「共育塾」参加型福祉リーダー講座のご案内
市民がつくるオルタナティブな地域包括ケアシステムの実現には、実践と理論に裏付けられた草の根からのリーダーシップが不可欠です。「参加型福祉」とW.Co運動を地域で牽引するリーダーの共育を図ります
2020年度 「共育塾」の詳細はこちら→(pdf版)/(word版)
メールでもお申込いただくことができます。(Word版)をダウンロードしていただき、申込書に必要事項を記入の上、下記のメールアドレスに申込書を添付してご送信ください。
申込用メールアドレス⇒sanka-fukushi@systemken.org
2020年度共育塾・リーダー講座